資金ショートは?FX初心者からでもできる資金ショート対策|FX初心者の入門講座inゼロはじ
資金ショートとは
FXをこれから始める方、FXをしている人、FXを全く知らない方でも「資金ショート」という言葉をどこかの分野で1度聞いたことがある方はいらっしゃると思います。
しかし、それは少数派で普通に生活しているだけでは「資金ショート」という言葉を取り扱うことはありません!ですので、この記事で理解していただければと思います!
それでは「資金ショート」について説明いたします!
まず結論から、資金ショートとは…
「資金を失うこと」
となります!
FXトレードをする中で、資金ショートをすることは、今後にとって非常に致命的な問題です。
ですから、資金ショートをなるべく避けるようにトレードのリスクヘッジを行う必要があります。
リスクヘッジとは↓
なぜ資金ショートが発生するか
資金ショートが発生する1番の要因として、ロット数が高いということが挙げられます!
ロット数を上げるということとは簡単に、業者からもらう資金を多くするようなイメージで大丈夫です!
この業者からもらう資金(借りるお金)が大きければ大きいほど、業者に預けている証拠金(本当の資金)が消えるリスクが大幅に上昇するので、注意が必要です!
このような、リスクを管理できていないトレードでは、一時は勝てても、トータル的にみると相当な損失が出る可能性が高いです!
資金ショートよりも…?
そして、一番FXで恐れられているのが、為替が急激な動きをして、ロスカットが間に合わず、本来の資金以上に追加資金が必要となることです!
なかなか無いようで案外起こりやすいこの追加資金のことを「追証」と言ったりします!
「ロスカットで死んだ」と嘆いている人の本当の意味として、資金をただただ失う=資金ショートもあれば、追加資金が必要となる=追証の2つの意味を含んでいます!
どちらの意味で嘆かれているかはわかりませんが、いずれにせよトレード人生で大きなダメージであることは間違いありません!
このような資金ショート・追証はロット数をコントロールすることでリスクを最小限にすることができますが、もう一つおすすめしたい方法があります!
それは、「海外FX業者を使用してみる」という手です!
海外FX業者は基本的に「追証なし」のゼロカットシステムというものを採用しており、万が一ロスかとが発生して損失(追証)が発生しても、業者がそのマイナス分を代わりに支払ってくれるというものになります!
もちろん、後で支払う必要もないですし、本来の資金以上に何かお金が必要となることは一切ありません!これが海外FX業者の魅力だと思います!
しかし、海外というと怪しい、怖い、英語ができない…といった様々な疑問や不安があるとは思いますが、日本人トレーダーが最も利用している海外FX業者の「XM」という業者があります!
XMは海外FX業者ではありますが、日本国内業者となにひとつ変わりない、むしろXMの方が使いやすいという方も多くいらっしゃるほどレビューも高いので、一度ご検討されてもいいと思います!
まとめ
資金ショートのまとめ
・資金を失うこと=資金ショート
・追証が発生する可能性もある
・追証なしの業者でリスクを最小限に